万葉の里・国分寺市障害者センターは、利用者本位のサービスの実現に努めます。

〈新着>広報誌「ことのは」2024年春号

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利用者アンケート結果報告

令和5年10月、特定相談・障害児相談支援事業、地域活動支援センター事業、日中一時支援事業をご利用の方を対象に、利用者アンケートを実施しました。多くの方にご協力いただき、感謝申し上げます。今回のアンケートの集計結果を報告させていただきます。

 

アンケート回答者

指定管理事業 4事業

(指定相談・障害児相談支援事業、地域活動支援センター事業、短期入所事業、日中一時支援事業)

配布数 360名 回収数/回答率 169/46.9

全体の回収率は46.9%と、昨年より25名(5.2%)減少した。 

・事業別回収数/配布数(回答率)

特定相談・障害児相談支援事業115/31736.3%) 地域活動支援センター事業21/4645.7%) 短期入所事業 20/35(57.1)  日中一時支援事業 13/3438.2%) 

短期入所事業においては配布数・回収数ともに増加している。新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことにより、利用を控えていた方の利用再開が増加したと考えられる。

 


◆事業・運営について 

    理念・基本方針について

「よく知っている」と回答いただいた方は35(20.7)で、「なんとなく知っている」と回答いただいた方は93名(55.0%)であった。「知らない」と回答いただいた方は36(21.3)であった。

    苦情解決システム

 苦情解決システムについては「知っている」と回答いただいた方は109(64.5)、「知らない」と回答いただいた方は56(33.1)であった。

    ご意見箱について

ご意見箱については「知っている」と回答いただいた方が99名(63.9%)、「知らない」と回答いただいた方は67(39.6)であった。

    配布物、ホームページについて

「読んだことがある」の回答は、130名(76.9%)であった。「ことのは」は68名(40.2%)が読んだことがあるとの回答で、昨年より9名増えている。

  ホームページについては、「見たことがある」と回答いただいたのは69名(40.8%)で、割合としては昨年より約3%増加している。

 

◆各事業の結果について

・ 特定相談・障害児相談支援事業

 「①あなたの話を受け止めて聞いていますか」「②気持ちをくみとった計画書を作成していますか」については「はい」の回答が80名を超えてお り、「どちらかといえばはい」を含めると90%近い方に回答いただいている。


・ 地域活動支援センターつばさ

 設問を一部変更し、新たに「プログラムの開催日時や回数はあなたの希望に合っていますか」「つばさだよりで知りたい情報を知ることができていますか」を設けた。どちらも「はい」の回答は12名(57.1%)であった。


・ 日中一時支援事業

  どの設問も「どちらかといえばはい」を含めると10名以上、90%以上の方に満足いただいている結果となった。

 

・  短期入所事業

  どの設問も「どちらかといえばはい」を含めると15名以上、90%を超える方に回答いただいた。